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リーダーの秘訣

2007/09/16
ご無沙汰しております汗;
もうすぐ秋の衣替え!がんばります。

先日、税理士の先生方主催による竹中平蔵元大臣の講演会に行ってきました。大臣からも「このタイミングで私を呼ぶなんて安倍首相退陣を予想していたとしか思えない。さすが税理士の先生方は計算が鋭い!」といわれたほど、巷では安倍首相退陣によって起こってる国会の混乱の真相を聞きたい人があふれているときに最高の方の講演を聞かせていただきました

しかし竹中大臣に驚かされたのは頭脳の明晰さと意外とも思えるほどの小泉ファン!もっとクールにお付き合いしてたのかと思ったら、「あの時はこんな風に声を掛けてくれた」なんて首相とのエピソードもたくさん聞かせてくれました。

小泉首相がなぜすばらしいのか、そしてなぜ与党からも野党からも反対された「郵政民営化」を実行することができたのか。それはまず「郵政民営化」という分かりやすく、はっきりした目的を持っていたこと。次にその目的に向けた強い「情熱」を持っていたこと。そして最後に「細かいことの日々の積み重ね」をきちんと行ったことだそうです。
逆算してみると、適切なタイミングで竹中大臣に適切な指示を出していたこと。そして大臣が逆風に吹かれたときは毎日でも「考えを曲げないでほしい」「私が選んだ大臣なんだから心配しないでほしい」と電話や声を掛けてくれたそうです。

「具体的な目的」「情熱」「細かいことの積み重ね」。確かにすべての成功はこの3つの要素から生まれます。この日は税理士の先生たちの集まりだったので分かりやすい例で、トヨタであっても町の個人商店であっても1円の積み重ねから利益が生まれるということです。

そしてこの3つの要素を抜きにして手にいれたものは、どんなにすばらしいものであっても「成功とはいえない」ともおっしゃってました。

話を聞けば当たり前のことですが、郵政民営化という絶対に不可能といわれた大事業がこの原理原則によって生まれ、竹中平蔵元大臣というマクロ経済学を研究し、計算に基づいた考え方をするだろう方が小泉元首相の「人柄」に惹かれ支えていた部分が大きかったことに大変感動いたしました。

「明確な目標」「情熱」「日々の積み重ね」こそが成功の原理原則。そして人は「感動」してこそ行動する。これからも忘れないように努力してまいります。


最後に。安倍首相も同じように「戦後レジュームからの脱却=美しい国づくり」という目標を持っていましたが、やはり具体性に掛けることと言葉の分かりにくさで早々と与野党より揶揄され、具体的な政策に入る前、積み重ねを行うどころか、敵味方に足を引っ張られる結果になったそうです。そして気が付いたときには自分の側近は奪われてしまい、遠藤武彦氏元農林水産大臣が辞意を表明したときには安部首相は事前にまったく話も聞いてなかったそうです。その後首相官邸には農相退任のようにまったく聞かされていないことの報告ばかりが届くようになり、自分が張子の虎であることに気づいた首相は覚悟を決めたということだそうです。

次の首相が誰になるかまだ決まっておりませんが、「これ」という「明確な目標」と「その実現によって生まれる国の利益」だけははっきり示していただける首相が選ばれることを強く望みます。そして『消費税増税』は政策ではなく最終手段だと私は思います。これは今朝のニュースで候補者のお二人が「消費税増税論者」である事を聞きましたので、ブログからのささやかな抵抗です
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